【SPORTEC Fukuoka 2024】来場&体験ありがとうございます!

SPORTEC Fukuka 2024にご来場いただいた皆様ありがとうございました!
2024年12月17日(火)〜12月19日(木)に福岡市のマリンメッセ福岡B館にて開催された「SPORTEC Fukuka2024」に怪物ベースボール展示と体験を実施しました。
会期中3日間で約70名の方にブースにお立ち寄りいただき、怪物ベースボールの評価&トレーニングシステムを45名の方に体験いただきました。 年末の多忙な時期に、ご来場、当社ブースをにお越しいただき誠にありがとうございます!
・怪物ブースの様子
怪物ベースボールとして初! の展示会出展となり、不安と緊張を感じながら初日を迎えましたが…
「怪物!?」 「VRでのバッティング評価 !?」 「怪物誕生とは!?」
社名とプロダクトの特徴から初日から多くの方にブースにお立ち寄りいただき、 3日間で約70名の方にブース来場、45名の方にプログラム体験いただけた大変嬉しい会期となりました。
・野球指導者と関係者の方の体験と感想
現在、怪物ベースボールは鹿児島県鹿屋市でのみ体験と利用ができます。 そのため出展を機に、多くの野球関係者の方に体験してもらい感想を伺いたかったため、事前に野球指導に携わる方々へ来場のお願いをしておりました。 お忙しい中お越しいただき体験いただいた皆さま、誠にありがとうございます。
指導者、経験者の方に体験いただくことは緊張する瞬間ですが…
「想像より、球速や軌道が非常にリアル!」 「選球の能力を高められそう!」 「実践経験の不足を補えそう!」
など、バッティング環境が想像を上回るという反応を多くいただきました!
・「打感がない」ことが気になるという感想
VR(バーチャル)を活用したシステムのため、リアル(現実)のバッティング環境とは異なる点はあり、「打感がない!」という感想はよくいただきます。
`〈打感は何のために必要?〉
打感は選手にとって、芯からどれぐらい外れた位置でコンタクトしたか (誤差) を把握するためにとても重要です。そのため多くの選手やコーチが打感が無いこと気にするのは当然といえます。`
怪物ベースボールはコンタクト精度の向上に特化したトレーニングプログラムのため、選手の「誤差」の把握、修正能力の向上は打撃成績向上に欠かせない要素の1つだと考えております。
「打感がない=コンタクト時の誤差を把握できない」となるのですが… 怪物ベースボールではVRとモーションキャプチャーの特徴を活用した高精度測定機能により、リアルより正確な誤差情報を打者に与えることができます。
`・実際のバッティング→感覚(打感)による主観的評価で誤差を把握
・怪物ベースボール→高精度測定機能による客観的評価で誤差を把握
(自身の感覚とのズレを確認する)`
・感覚と実際の結果のズレの修正 → コンタクト率向上
コンタクト率に課題や悩みを抱える選手は、自身の感覚と実際の結果にズレが生じているケースが多くあります。 このズレの把握と修正には、自身の感覚以外で誤差を確認することが必要なため、怪物ベースボールではコンタクト率の測定をプログラムに取り入れています。
測定後は、打者が自身の感覚により誤差情報の把握と修正ができる状態をGOALとし、バッティングに必要な脳と身体の連動(知覚運動制御)のトレーニングを実施します。
予測→リリースから0.2秒でのボール軌道予測 選択→予測したボール軌道へ最適なバット軌道の選択 制御→イメージしたスイング軌道を実際に行う
怪物ベースボールは、ただ単にVRで様々な投手とバッティング練習ができるシステムではなく、脳と身体の連動(知覚運動制御)を評価&トレーニングできる国内唯一のプログラムとなります。
・怪物ベースボールは「究極の素振りトレーニング」
今回体験いただいた皆さまの感想から、怪物ベースボールのキャチコピーは…
「当てる力を高める!究極の素振りトレーニング」
だと改めて実感しました。 ※スイングスピード、打球速度と角度、コンタクト精度などの「評価機能」も充実しているため、実際には評価&トレーニングシステムとなります。
今後も利用者からの感想、機能面から最適なキャッチに更新していきます。
・関係者の皆さまご協力ありがとうございます!
初めての展示会出展のため、準備段階から会期中まで多くの方にご協力いただき、無事に展示と体験を実施することができました。 ご協力頂いた関係者の皆さま、ありがとうございます!
・インターリハ株式会社 様 怪物ベースボールの正確な精度に欠かせないモーションキャプチャーのご提供、ブース設営、会期中のシステム管理までご協力いただきました。
・鹿屋体育大学 中本研究室 様 共同研究契約を結んでいる中本研究室から、中本教授、林様に参加いただき、体験プログラムの提供をご協力いただきました。
・TSO international 株式会社 様 (SPORTEC事務局) 出展準備段階から会期中まで随時サポートいただき、不明点なく展示を実施することができました。
・株式会社キューブクリエイト 様(ブース設備の設営・備品レンタル) 怪物ベースボールに必要な設備、ブースレイアウトに柔軟に対応いただき、プロダクトのパフォーマンスを最大限発揮できるベストなブース環境を実現できました。
・これからの怪物ベースボール!
2024年は「怪物ベースボール」を世の中へ知ってもらう1歩目を踏み出しました。 踏み出した1歩の大きさは測れませんが、約7年の研究開発期間を考えると、私たちにとっては重みのある1歩でした。
バッティングの「コンタクト精度(当てる力)」を伸ばす、人間の脳機能に着目したトレーニングプログラムは、現時点ではVRでしか実現ができないと考えます。
しかしプログラムは、まだまだ進化と変化をします。
なぜならばバッティングの結果は、「当てる力(コンタクト精度)」だけではなく、その他の複数の要素によっても左右されるからです。
2025年はより多くの選手に利用してもらう環境を目指します。 選手、指導者の方々からの声を基に、プレー環境毎、年代別のバッティング課題を解決できるプログラムへのアップデートに取り組みます。
怪物誕生を目指しチーム一丸となって動いていきますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
Vision:怪物誕生
「テクノロジーとスポーツ科学で怪物を生み出す」
常識では考えられないパフォーマンスを発揮する「怪物」への成長する、
壁を越えられずまだ眠っている「怪物」が目覚める、
きっかけとサポートを提供する
・プロダクトに関するお問い合わせ
怪物ベースボール資料、詳細説明、導入のご検討は下記窓口にてご案内しております。 お気軽にお問い合わせください。
SPORTEC Fukuoka2024での体験の様子はInstagramに随時投稿していきます。 是非チェックお願いたします。
【お問い合わせ】 株式会社怪物 広報 (担当:前原) 公式HP:https://kaibutsu.co.jp E-mail:sales@kaibutsu.co.jp 公式LINE :https://lin.ee/GVDf70a
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